ボタン
ダイアログボックスを閉じ、帳票情報の設定をします。
設定処理を実行せずにダイアログボックスを閉じます。
有効期限
帳票をリスト管理サーバに登録した日からの有効期限を指定したい場合、およびリスト管理サーバに設定している保管フォルダのプロパティの有効期限とは異なる有効期限を設定したい場合にチェックします。初期設定はチェックなしです。チェックした場合は、必ず以下の項目を設定します。
有効期限を1~9999日の範囲で指定します。
「有効期限を過ぎたら自動削除する」をチェックすると、リストクリーナで削除の対象になります。
抜き出し検索
帳票に対して抜き出し検索の有効/無効を指定したい場合、およびリスト管理サーバに設定している保管フォルダのプロパティの抜き出し検索の有効/無効とは異なる設定にしたい場合にチェックします。
初期設定はチェックなしです。チェックした場合は、以下の項目を設定します。
帳票に対して抜き出し検索範囲を有効にする場合は、チェックします。チェックしない場合は、抜き出し検索は無効となります。
メール送信
帳票がリスト管理サーバに登録されたことをメールで通知する/通知しないを指定する場合、およびリスト管理サーバ環境設定に設定している保管フォルダのメール送信とは異なる設定にしたい場合にチェックします。初期設定はチェックなしです。チェックした場合は、必ず以下の項目を設定します。
メールは送信されません。
帳票が登録されると、帳票エントリファイルが送信されます。帳票エントリファイルとは、帳票の格納場所などの、情報ファイルのことです。
帳票が登録されると、帳票ファイルが送信されます。帳票ファイルとは、帳票の印刷データ、記入情報などの情報ファイルのことです。
「帳票エントリファイルを送信する」、「帳票ファイルを送信する」を選択した場合に、メールのあて先を半角248文字以内で指定します。
複数の宛先を指定したい場合は、「,」で区切って指定してください。
注意
帳票エントリファイルをメール送信する場合、IPv4環境またはIPv4/IPv6デュアルスタック環境にあるList Worksクライアントのあて先を指定してください。
IPv6のみの環境にあるList Worksクライアントのあて先を指定しても、受信したクライアントでは帳票を表示できません。
オーバレイ
帳票に対して、リスト管理サーバ上のオーバレイを表示/印刷する場合にチェックします。
初期設定はチェックなしです。チェックした場合は、以下の項目を設定します。
リスト管理サーバ上のオーバレイ名を全角16文字(半角32文字)以内で指定します。
ここで指定したオーバレイは、あらかじめリスト管理サーバの印刷資源の格納先に格納しておく必要があります。
チェックすると、リストビューアでオーバレイが表示されます。ただし、印刷時には印刷されません。
オーバレイが存在しない場合にチェックすると、帳票登録時にエラーとなります。