リストクリーナ-サーバを使用して、不要なリスト管理サーバの帳票を一括して削除できます。
注意
リストクリーナ-サーバを使用するときの注意
リストクリーナ-サーバは、定期的に自動実行して有効期限が過ぎたリスト管理サーバの帳票を自動削除することを目的としているため、削除時に確認メッセージは表示されません。
Active Directory認証環境で、ローカルユーザでリストクリーナ-サーバを実行している場合、認証に失敗することがあります。ドメインユーザでリストクリーナ-サーバを実行してください。
リストクリーナ-サーバのログは、保管フォルダの操作ログに出力されます。
保管フォルダの操作ログについては、“メッセージ集”を参照してください。 |
リストクリーナ-サーバで削除する帳票の条件
Solaris版の場合
Solaris版の場合は、コマンド「lvatdell」で一括削除します。
コマンド「lvatdell」の詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。 |