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Interstage List Works V11.0.0 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

6.1.1 解像度や用紙サイズなどを設定する

操作手順

状態  List Worksサーバ、アプリケーションコンピュータにList Worksプリンタドライバがインストールされています。
      List Worksプリンタドライバのプリンタ名は、「FUJITSU_ListWORKS_Writer」で説明しています。プリンタ名を変更している場合は、変更したプリンタ名に置き換えてお読みください。
  1. Windowsの【コントロールパネル】を表示します。

  2. 【デバイスとプリンター】をクリックします。

    →【デバイスとプリンター】ダイアログボックスが表示されます。

  3. 「FUJITSU_ListWORKS_Writer」を右クリックします。

  4. コンテキストメニューの【印刷設定】をクリックします。

    【FUJITSU_ListWORKS_Writer 印刷設定】ダイアログボックスが表示されます。

  5. 【文書設定】タブをクリックします。

  6. 「用紙サイズ」と「用紙方向」、「解像度」と「EMFでスプールする」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。

注意

「解像度」は240dpiを推奨しています。指定した解像度によって印字可能領域のサイズが若干異なるため、印刷した結果が異なる場合があります。

EMF形式でスプールすると、アプリケーションソフトによっては、印刷結果が画面と異なったり、印刷に極端に時間がかかったりする場合があります。このような場合には、【FUJITSU_ListWORKS_Writer 印刷設定】ダイアログボックスの【文書設定】タブで、「EMFでスプールする」のチェックをはずして印刷してください。

ポイント

List Worksのローカル印刷で、一般アプリケーションパッケージから直接プリンタに印刷した結果と、なるべく変わらないように印刷したい場合には、プリンタの解像度と同じ解像度を指定してください。