帳票について以下の情報を設定します。
Unicode文字の扱い
Unicode文字の扱い
イメージとして登録されたUnicode文字(注)を、リモート印刷時に「イメージ」または「文字コード」のどちらで扱うかについて設定します。
注:
Unicodeで表される文字のうち、以下の範囲の文字を指します。
UCS-2の範囲で表すことができる文字のうち、シフトJISで表すことができない文字
UCS-2の外字領域にある文字
JIS2004の文字のうち、新しく追加された全角文字
(第三水準、第四水準から補助漢字JIS X 0212に定義された文字を除いた文字)
注意
Charset Managerと連携して、List Worksで帳票ごとに外字を切り替える場合は、必ず「イメージ」を選択してください。