データ転送コネクタは、【データ転送コネクタ一覧】ダイアログボックスで、以下を設定して作成します。
データ転送コネクタ
一般アプリ帳票を扱う場合
List Worksプリンタドライバのプリンタ名を指定します。
NetCOBOL/MeFt帳票、およびList Creator帳票を扱う場合
一意のデータ転送コネクタ名を指定します。
ホスト名
「localhost」を指定します。
受信フォルダ
「受信フォルダ」に受信フォルダの一覧が表示されるので選択するか、リストナビで作成した受信フォルダを指定します。
ポート番号
ポート番号を1~65535の範囲で指定します。初期値は「9243」です。
なお、リスト管理サーバがマルチプロセス運用の場合、データ転送コネクタが接続するプロセスのポート番号を設定してください。
F5CWVPRT.EXEコマンドを利用してデータ転送コネクタを設定することもできます。
データ転送コネクタの設定、および【データ転送コネクタ一覧】ダイアログボックスについては、“操作手引書 運用管理者編”を参照してください。 F5CWVPRT.EXEコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。 |