各帳票を扱う場合のシステム構成例を以下に示します。アプリケーションサーバがWindowsまたはSolarisの帳票を扱う場合とも共通です。
アプリケーションサーバとList Worksサーバを、別サーバ機に構築するパターンと、同一サーバ機に構築するパターンがあります。
アプリケーションサーバとList Worksサーバを別サーバ機に構築する場合は、以下のような構成になります。図中の網掛けは必須製品です。
MeFtを経由したNetCOBOLと連携する場合に使用します。NetCOBOLと直接連携する場合は使用しません。
帳票の仕分けを行う場合は、アプリケーションサーバにList Works EE(リスト管理サーバ)をインストールする必要があります。
ただし、リスト管理サーバの環境設定(Windows版:【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスでの設定、Solaris版:サーバ動作環境ファイルの設定)は不要です。この場合、List WorksサーバにインストールするList WorksのエディションはSE/EEどちらでも構いません。
帳票の仕分けを行わない場合は、アプリケーションサーバに帳票データ転送アダプタをインストールします。印刷属性(帳票定義体で設定)を使用する場合、List Works V6.0L10/6.0以降の帳票データ転送アダプタを使用してください。
帳票定義体については、“運用手引書”の“第1章 List Worksの概要”を参照してください。 |
仕分けを行う行わないに関わらず、配信先のList WorksサーバのList Worksのバージョンレベルは、アプリケーションサーバのList Worksのバージョンレベルと同じかそれ以上である必要があります。
帳票およびフォルダの管理情報です。
アプリケーションサーバがWindowsサーバの場合、FORMおよびFORMオーバレイオプションは、アプリケーションサーバ上に置くことも可能です。
アプリケーションサーバとList Worksサーバを同一サーバ機に構築する場合は、以下のような構成になります。図中の網掛けは必須製品です。
MeFtを経由したNetCOBOLと連携する場合に使用します。NetCOBOLと直接連携する場合は使用しません。
帳票およびフォルダの管理情報です。
アプリケーションサーバとList Worksサーバを、別サーバ機に構築するパターンと、同一サーバ機に構築するパターンがあります。
アプリケーションサーバとList Worksサーバを別サーバ機に構築する場合は、以下のような構成になります。図中の網掛けは必須製品です。
帳票の仕分けを行う場合は、アプリケーションサーバにList Works EE(リスト管理サーバ)をインストールする必要があります。
ただし、リスト管理サーバの環境設定(Windows版:【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスでの設定、Solaris版:サーバ動作環境ファイルの設定)は不要です。この場合、List WorksサーバにインストールするList WorksのエディションはSE/EEどちらでも構いません。
帳票の仕分けを行わない場合は、アプリケーションサーバに帳票データ転送アダプタをインストールします。印刷属性(帳票定義体で設定)を使用する場合、List Works V6.0L10/6.0以降の帳票データ転送アダプタを使用してください。
帳票定義体については、“運用手引書”の“第1章 List Worksの概要”を参照してください。 |
仕分けを行う行わないに関わらず、配信先のList WorksサーバのList Worksのバージョンレベルは、アプリケーションサーバのList Worksのバージョンレベルと同じかそれ以上である必要があります。
帳票およびフォルダの管理情報です。
アプリケーションサーバとList Worksサーバを同一サーバ機に構築する場合は、以下のような構成になります。図中の網掛けは必須製品です。
注:帳票およびフォルダの管理情報です。