Fluentbitは、patroniとともにFEPClusterのサイドカーとしてデプロイされ、postgresデータベースログを収集します。Fluentdは、Prometheusとの統合に必要なfluent-plugin-prometheusプラグイン、およびElasticsearchとの統合に必要なfluent-plugin-elasticsearchプラグインとともにインストールされます。
Fluentdは、受信したログレコードをフィルタリングすることによって、さまざまな重要度レベル(パニック、致命的エラー、警告、デバッグなど)の発生をカウントし、そのカウントがログファイル名とともにPrometheusに渡されます。ログファイル名を使用すると、重大度/問題の原因を調査しやすくなります。
elastic searchが有効で設定されている場合、fluentdはkibanaで表示できるelastic searchにログを送信します。