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Systemwalker Cloud Business Service Management V1.3.0 運用分析ダッシュボード 運用ガイド
FUJITSU Software

3.1.3 表示するデータの時刻の範囲を設定する

運用分析ダッシュボードに表示するデータの時刻の範囲を設定します。

事前の確認

対象となる時刻は運用データによって異なります。詳細は、「付録A サービス運用データのフォーマット」を参照してください。

手順

  1. 時刻の範囲を設定したいダッシュボードを表示します。
  2. カレンダーアイコンまたは右の領域をクリックします。
    カレンダーアイコンまたは右の領域

    カレンダーアイコンをクリックした場合

    表示するデータの時刻の範囲を設定するための画面が表示されます。

    カレンダーアイコンの時刻の範囲

    カレンダーアイコンの右の領域をクリックした場合

    from ~ to ~が表示されます。fromまたはtoの後の文字列をクリックすると、時刻の範囲を設定するための画面が表示されます。

    右の領域の時刻の範囲
  3. 表示するデータの範囲を設定します。

    カレンダーアイコンをクリックした場合

    以下のどれかを選択し、表示するデータの範囲を設定します。

    選択項目 説明
    Quick select

    ドロップダウンリストやスピンボタンなどでデータ範囲を設定します。[Apply]ボタンをクリックするとデータが絞り込まれます。

    Commonly used

    代表的なデータ範囲を設定します。選択肢をクリックするとデータが絞り込まれます。

    例)

    Today、This weekなど

    Recently used date ranges 履歴から表示するデータ範囲を設定します。選択肢をクリックするとデータが絞り込まれます。

    カレンダーアイコンの右の領域をクリックした場合

    from ~ to ~のそれぞれで以下のどれかを選択し、表示するデータの範囲を設定します。[Update]ボタンをクリックするとデータが絞り込まれます。

    選択項目 説明
    Absolute

    開始日時や終了日時を絶対時間で選択します。

    例)

    From: 2017-01-01 00:00:00.000/To: 2017-02-01 00:00:00.000など

    Relative

    現在の時間を起点に日時を設定します。

    例)

    From: 60 Days ago/To: 5 Days from Nowなど

    Now

    現在の日時を設定します。

事後の確認

[Show dates]ボタンをクリックすることで、表示するデータの範囲がfrom ~ to ~ の表示形式で確認できます。