クライアント(CT)の操作禁止や操作ログの採取を行い、その記録を参照できるように運用環境を整えるとき、以下の3項目を運用方針として決定し、決定内容をSystemwalker Desktop Keeperに設定しなければなりません。
PC使用時に許可する操作、許可しない(禁止する)操作、ログを採取する操作を決定します。
決定内容は、[端末初期設定]として設定します。
PCの場合、保存されたログをどのようにサーバに送信するかを決定します。
決定内容は、[端末動作設定]として設定します。
PCやPCの利用者(ユーザー)をどんなグループで管理するかを決定します。
管理するグループは、構成情報ツリーとして設定します。