Systemwalker Desktop Patrolが機能するために必要なソフトウェアを以下に示します。
必須ソフトウェア
CSを導入するサーバには以下のソフトウェアが必要です。
Webサーバ
以下のどれか1つが必要です。
Internet Information Services 8.0
Internet Information Services 8.5
Internet Information Services 10.0
CSVファイルを参照・編集する場合には、Systemwalker Desktop Patrolで入出力するファイルのエンコード形式に対応したエディタ、ソフトウェアが必要です。
入出力するファイルのエンコード形式については、“リファレンスマニュアル”の“SWDTP_config.exe(各種設定変更)”を参照してください。
Desktop Patrol 64ビット版のCSを導入するサーバには、以下のソフトウェアが必要です。
WSUS
WSUS連携する場合は、以下のソフトウェアが必要です。OSに合わせて、以下のどれか1つが必要です。
Windows Server 2012 WSUS
Windows Server 2012 R2 WSUS
Windows Server 2016 WSUS
Windows Server 2019 WSUS
Desktop Patrol 64ビット版、かつ以下のOSの時にWSUSがインストールされていなかった場合、CSインストール時にWSUSを合わせてインストールします。
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2016
Windows Server 2019
IISがインストールされていなかった場合、CSインストール時にIISを合わせてインストールします。
DSを導入するサーバには、以下のソフトウェアが必要です。
WSUS
WSUS連携する場合は、以下のソフトウェアが必要です。OSに合わせて、以下のどれか1つが必要です。
Windows Server 2012 WSUS
Windows Server 2012 R2 WSUS
Windows Server 2016 WSUS
Windows Server 2019 WSUS
DSでWSUSがインストールされていなかった場合、DSインストール時にIISおよびWSUSを合わせてインストールします。
OSがWindows Server 2012以降の場合、DSインストール時にIISを合わせてインストールします。
ACを導入するPCには以下のソフトウェアが必要です。
Microsoft Excel
以下のどれか1つの製品が必要です。
Microsoft Office Personal 2013(注1)
Microsoft Office Home and Business 2013(注1)
Microsoft Office Professional 2013(注1)
Microsoft Office Personal 2016(注2)
Microsoft Office Home and Business 2016(注2)
Microsoft Office Professional 2016(注2)
Microsoft Office Personal 2019(注3)
Microsoft Office Home and Business 2019(注3)
Microsoft Office Professional 2019(注3)
Microsoft Office Professional Plus 2019(注3)
Microsoft Office Standard 2019(注3)
Microsoft 365 Apps for enterprise(旧Office 365 ProPlus)(注4)
Microsoft 365 Apps for business(旧Office 365 Business) (注4)
Microsoft Excel 2013
Microsoft Excel 2016
Microsoft Excel 2019
Excel for Microsoft 365 Apps(旧Office 365)
注1)Microsoft Excel 2013(32ビット版)が必須です。
注2)Microsoft Excel 2016(32ビット版)が必須です。
注3)Microsoft Excel 2019が必須です。
注4)Excel for Microsoft 365 Apps(旧Office 365)が必須です。
ロケーションマップ機能を使用する場合には以下のソフトウェアが必要です。
Microsoft Visio
以下のどれか1つの製品が必要です。
Microsoft Visio Standard 2013(注1)
Microsoft Visio Professional 2013(注1)
Microsoft Visio Standard 2016(注2)
Microsoft Visio Professional 2016(注2)
Microsoft Visio Standard 2019
Microsoft Visio Professional 2019
Visio Pro for Microsoft 365 Apps(旧Office 365)
注1)Microsoft Visio 2013(32ビット版)が必須です。
注2)Microsoft Visio 2016(32ビット版)が必須です。
ディスク消去用CDを使用してディスク消去PCのハードディスクを消去する場合、ブータブルCDの作成が可能なCDライティングソフトウェアとして以下のソフトウェアが必要です。
CDライティングソフトウェア
例:Roxio Easy Media Creator
ADTを導入するPCに必要なソフトウェアはありません。
ATを使用して、棚卸作業や資産情報の確認をする場合に、ACへ以下のソフトウェアのインストールが必要です。
Microsoft ActiveSync 4.0、4.2または4.5
Windows Mobile デバイスセンター 6.1
注) 「MultiPad V2」は販売を終了しているため、新規に「MultiPad V2」を購入してご利用いただくことはできません。
SSを導入するPCに必要なソフトウェアはありません。
Internet ExplorerおよびMicrosoft Edgeが使用できます。
Internet Explorerは、以下のバージョンを利用することを推奨します。
Windows Internet Explorer 11
注意
WindowsストアアプリのInternet Explorerはサポートしていません。
新しいMicrosoft Edge(バージョン79以降)を使用してメインメニューを開いた場合、一部の画面でツリー表示と一覧表示の境界線を動かしての画面サイズ変更ができません 。
クイック実行形式のセキュリティパッチの配信/適用の対象となるクイック実行形式のOfficeは、以下のとおりです。
Microsoft Office Professional 2019
Microsoft Office Home and Business 2019
Microsoft Office Personal 2019
Microsoft Office Professional Plus 2019
Microsoft Office Standard 2019
Microsoft 365 Apps for enterprise(旧Office 365 ProPlus)
Microsoft 365 Apps for business(旧Office 365 Business)
注意
クイック実行形式のセキュリティパッチの配信/適用機能の利用時、以下の前提条件があります。
64ビット版のみサポートします。
WindowsストアアプリのOfficeはサポートしていません。
関連ソフトウェア
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