エディタに一連番号領域および標識領域の上書きモードが追加され、一連番号領域および標識領域の上書きモードがデフォルトになりました。
このため、エディタが挿入モードの場合、かつ、エディタのオプションで[COBOL ソースファイルを自由形式で開く] がオフの場合のエディタのデフォルトの動作が変更になりました。
NetCOBOL for .NET V5.0.0以前:
一連番号領域および標識領域は常に挿入モードで動作しました。
NetCOBOL for .NET V7.0.0以降:
一連番号領域および標識領域は上書きモードで動作します。
なお、このモードは、エディタのオプションで[一連番号領域と標識領域は上書きモードにする] をオフすることにより設定を変更できます。