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NetCOBOL for .NET V8a (V8.0.0A) リリース情報
FUJITSU Software

1.7.3 PowerSORT V6の追加機能概要

表1.16 PowerSORT V6の追加機能概要

項番

V/L(注)

機能名

内容

マニュアルの記載場所

1

V6.1.0

(V5.0.0)

新OSサポート

表1.1 コンポーネント共通の追加機能概要”の「V5.0.0/新OSサポート」の欄を参照してください。

2

V6.0.0

(V4.2.0

V4.0.0)

ファイル

浮動フィールド指定にテキストファイルCSV形式、およびテキストファイルTSV形式を追加しました。

◆PowerSORT ユーザーズガイド

  • 1.6.2 フィールドの指定方法

  • 3.2.21 テキストファイルオプション(-T)

  • 4.2.9.1 recformオペランド

  • 6.5.1 BSRTPRIM構造体

3

V6.0.0

(V4.2.0

V4.0.0)

先入力先出力(FIFO)機能

先入力先出力(FIFO)機能を環境変数により一括して指定できるようになりました。

◆PowerSORT ユーザーズガイド

1.4 環境変数

4

V6.0.0

(V4.2.0

V4.0.0)

ソート機能

マージ機能

レコード選択機能

+0と-0を表現できるデータ形式において、+0と-0を同値と判断して処理できるようになりました。

◆PowerSORT ユーザーズガイド

1.4 環境変数

5

V6.0.0

(V4.2.0

V4.0.0)

メッセージ

PowerSORTのメッセージに、メッセージ種別、日時、およびメッセージ番号を付加して出力できるようになりました。

◆PowerSORT ユーザーズガイド

  • 1.4 環境変数

  • 7.1 メッセージ

6

V6.0.0

(V4.2.0

V4.0.0)

処理定義ファイル

処理定義ファイルによる実行時、メッセージを出力できるようになりました。

◆PowerSORT ユーザーズガイド

1.4 環境変数

注:()内のバージョンはNetCOBOL for .NETシリーズでのバージョン・レベルを示します。