外字連携機能各ユーティリティで共通なメッセージを説明します。
<メッセージの意味>
EXEC文のPARMパラメタに与えたオプション指定に誤りがありました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーとなったオプションパラメタ
<プログラムの処理>
エラーとなったオプションパラメタは無視し、デフォルト値を採用して、処理を続行します。
<ユーザの処置>
EXEC文のPARMパラメタの指定を確認してください。
<メッセージの意味>
有効な制御文が1個もありませんでした。
<プログラムの処理>
本プログラムを終了します。
<ユーザの処置>
入力データを確認してください。
<メッセージの意味>
Uレベルのエラーが発生しました。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
前に通知されているエラーの原因を調べ、修正してください。
<メッセージの意味>
指定値に誤りがあります。
<パラメタの意味>
xxxx : 指定されたパラメタの値
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
正しいパラメタを記述してください。
<メッセージの意味>
制御文に誤りがあります。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
正しい制御文を記述してください。
<メッセージの意味>
制御文に必須オペランドまたはオプションがありません。
<パラメタの意味>
operand: 入力されなかった必須オペランド
option : 入力されなかった必須オプション
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
オペランドまたはオプションを記述してください。
<メッセージの意味>
制御文に余分なオペランドまたはオプションがあります。
<パラメタの意味>
operand : 余分なオペランド
option : 余分なオプション
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
正しい制御文を記述してください。
<メッセージの意味>
データカードがありません。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
入力データを調べてください。
<メッセージの意味>
オープンエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
または、指定したファイルに対してアクセス権がありません。アクセス権のある利用者から、再度実行してください。
<メッセージの意味>
クローズエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
読込みエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
書込みエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
SYSPRINTファイルが割り当てられていません。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
SYSPRINTを割り当てて、実行してください。
<メッセージの意味>
SYSPRINTのオープンに失敗しました。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
レコード形式が正しくありません。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : レコード形式が正しくないファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
レコード形式を修正し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
ブロック長またはレコード長が正しくありません。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : ブロック長またはレコード長が正しくないファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
ブロック長またはレコード長を修正し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
オープンエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
または、指定したファイルに対してアクセス権がありません。アクセス権のある利用者から、再度実行してください。
<メッセージの意味>
クローズエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
読込みエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
書込みエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
パラメタで示されるDD/FD文がジョブ制御文中に指定されていません。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : DD/FD文が定義されていないファイルのファイル定義名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
必要なDD/FD文をジョブ制御文中に指定してください。
<メッセージの意味>
プログラムの作業領域が不足したため、以後の処理ができません。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
本プログラムに対するリージョンサイズを大きく指定します。
<メッセージの意味>
パラメタで示されるファイルのオープン処理時にエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
または、指定したファイルに対してアクセス権がありません。アクセス権のある利用者から、再度実行してください。
<メッセージの意味>
パラメタで示されるファイルのクローズ処理時にエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
パラメタで示されるファイルの読込み処理時にエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
パラメタで示されるファイルの書込み処理時にエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : エラーが発生したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
指定したファイルを確認し、正しいファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
パラメタで示されるDD/FD文がジョブ制御文中に指定されていません。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : DD/FD文が定義されていないファイルのファイル定義名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
必要なDD/FD文をジョブ制御文中に指定してください。
<メッセージの意味>
許されない編成のファイルを指定しています。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : 指定したファイルのファイル名またはファイル定義名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
本プログラムに許されているファイル編成のファイルを指定してください。
<メッセージの意味>
オプションパラメタに不当なものが指定されました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : 不当なオプションパラメタ
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
正しいオプションを指定してください。
<メッセージの意味>
制御文に不当なものが指定されました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : 不当な制御文
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
正しい制御文を指定してください。
<メッセージの意味>
オペランドに不当なものが指定されました。
<パラメタの意味>
xxxxxxxx : 不当なオペランド
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
正しいオペランドを指定してください。
<メッセージの意味>
文字資源管理ファイルに誤りがあります。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
文字資源管理ファイルが壊れている可能性があります。
破壊されている場合は、文字資源管理ファイルを再度作成してください。
<メッセージの意味>
文字コード変換表に誤りがあります。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
文字コード変換表が壊れている可能性があります。
破壊されている場合は、文字コード変換表を再度作成してください。
<メッセージの意味>
データ制御文の1行目に許されない文字が指定されました。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
データ制御文の内容を確認し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
内部エラーが発生しました。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
本エラー発生時のJCLまたはコマンド文字列、および制御文を採取し、弊社技術員に連絡してください。
<メッセージの意味>
ADJUSTのシステムエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
nn : エラー原因を示すコード
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
本エラー発生時のJCLまたはコマンド文字列、および制御文を採取し、弊社技術員に連絡してください。