カタログを利用した運用の場合に、カタログの格納場所を変更する方法を示します。
注意
格納場所を変更する場合、必ず運用中のWebコンポーネントを停止してから行ってください。
カタログの格納場所を変更する方法は以下のとおりです。
運用資源のバックアップ
カタログフォルダおよびカタログフォルダ内の資源をバックアップします。
“3.3.3 カタログの格納場所を指定”で指定した場所にある問い合わせ資源です。カタログフォルダのディスク容量の見積もり
カタログフォルダの場所を変更する場合は、ディスクの見積りに従って、十分にディスク容量のあるフォルダを指定する必要があります。見積りについての詳細は、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。
カタログの格納場所を変更
カタログの格納場所を変更します。変更先の格納場所を設定する方法は、“3.3.3 カタログの格納場所を指定”を参照してください。
運用資源のリストア
格納先変更後のカタログフォルダに、運用資源をリストアします。