■非互換コマンド
PRIMECLUSTER 4.6A10において、4.3A20から非互換となるコマンドは以下のとおりです。
N.5.1 hvshutコマンド
N.5.2 hvswitchコマンド
N.5.3 hvdumpコマンド
■非互換機能
PRIMECLUSTER 4.6A10において、4.3A20から非互換となる機能は以下のとおりです。
N.5.4 リソースの故障/回復の通知
N.5.5 オペレータ介入要求
N.5.6 Fsystemリソースの設定
N.5.7 IPMIシャットダウンエージェントの設定
N.5.8 シャットダウン機構が使用するポート番号の変更
N.5.9 PRIMEQUESTのKVM環境で管理OS異常切替機能を使用する場合の設定
N.5.10 ハートビート異常検出時の強制停止対象ノードの変更
N.5.11 リソースの故障形跡の表示
N.5.12 /etc/cip.cf ファイルの変更
N.5.13 CFウィザードのCF over IP設定画面の変更
N.5.14 hvwコマンドの“turnkey wizard "STANDBY"”の変更
N.5.15 Web-Based Admin View画面の起動方式の変更
N.5.18 クラスタリソース管理機構のリソースデータベースへのネットワークインタフェースカードの登録/削除
N.5.19 Web-Based Admin View で使用する動作環境変数 java_home のパスの変更
N.5.20 MonitorOnly 属性を設定したリソースの動作
■非互換メッセージ
PRIMECLUSTER 4.6A10において、4.3A20から非互換となるメッセージは以下のとおりです。
N.5.16 RMSコンソールメッセージの変更
N.5.17 オペレータ介入要求の応答メッセージの変更