■非互換コマンド
PRIMECLUSTER 4.6A10において、4.3A10から非互換となるコマンドは以下のとおりです。
N.4.1 sdtoolコマンド
N.4.2 hvshutコマンド
N.4.3 hvswitchコマンド
N.4.4 hvdumpコマンド
■非互換機能
PRIMECLUSTER 4.6A10において、4.3A10から非互換となる機能は以下のとおりです。
N.4.5 リソースの故障/回復の通知
N.4.6 オペレータ介入要求
N.4.7 Fsystemリソースの設定
N.4.8 RMSが使用するポートの変更
N.4.9 IPMIシャットダウンエージェントの設定
N.4.10 シャットダウン機構が使用するポート番号の変更
N.4.11 PRIMEQUESTのKVM環境で管理OS異常切替機能を使用する場合の設定
N.4.12 ハートビート異常検出時の強制停止対象ノードの変更
N.4.13 リソースの故障形跡の表示
N.4.14 /etc/cip.cf ファイルの変更
N.4.15 CFウィザードのCF over IP設定画面の変更
N.4.16 hvwコマンドの“turnkey wizard "STANDBY"”の変更
N.4.17 Web-Based Admin View画面の起動方式の変更
N.4.20 クラスタリソース管理機構のリソースデータベースへのネットワークインタフェースカードの登録/削除
N.4.21 Web-Based Admin View で使用する動作環境変数 java_home のパスの変更
N.4.22 MonitorOnly 属性を設定したリソースの動作
■非互換メッセージ
PRIMECLUSTER 4.6A10において、4.3A10から非互換となるメッセージは以下のとおりです。
N.4.18 RMSコンソールメッセージの変更
N.4.19 オペレータ介入要求の応答メッセージの変更