PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.6

N.3 PRIMECLUSTER 4.3A00から4.6A10への変更点

■非互換コマンド

PRIMECLUSTER 4.6A10において、4.3A00から非互換となるコマンドは以下のとおりです。

• N.3.1 sdtoolコマンド

• N.3.2 hvshutコマンド

• N.3.3 hvswitchコマンド

• N.3.4 hvdumpコマンド

■非互換機能

PRIMECLUSTER 4.6A10において、4.3A00から非互換となる機能は以下のとおりです。

• N.3.5 リソースの故障/回復の通知

• N.3.6 オペレータ介入要求

• N.3.7 Fsystemリソースの設定

• N.3.8 Web-Based Admin Viewのクライアント環境

• N.3.9 CF起動時の動作

• N.3.10 HV_CONNECT_TIMEOUT

• N.3.11 RMSが使用するポートの変更

• N.3.12 IPMIシャットダウンエージェントの設定

• N.3.13 シャットダウン機構が使用するポート番号の変更

• N.3.14 ハートビート異常検出時の強制停止対象ノードの変更

• N.3.15 リソースの故障形跡の表示

• N.3.16 /etc/cip.cf ファイルの変更

• N.3.17 CFウィザードのCF over IP設定画面の変更

• N.3.18 hvwコマンドの“turnkey wizard "STANDBY"”の変更

• N.3.19 Web-Based Admin View画面の起動方式の変更

• N.3.24 クラスタリソース管理機構のリソースデータベースへのネットワークインタフェースカードの登録/削除

• N.3.25 Web-Based Admin View で使用する動作環境変数 java_home のパスの変更

• N.3.26 MonitorOnly 属性を設定したリソースの動作

■非互換メッセージ

PRIMECLUSTER 4.6A10において、4.3A00から非互換となるメッセージは以下のとおりです。

• N.3.20 RMSメッセージの変更

• N.3.21 RMSウィザードメッセージの重要度の変更

• N.3.22 RMSコンソールメッセージの変更

• N.3.23 オペレータ介入要求の応答メッセージの変更