WantedBy:multi-user.target
クラスタリソース管理機構のオンライントレースの開始(2)
クラスタが起動できない
なし
なし
なし
fjsvclonltrc.service
なし
なし
なし
クラスタリソース管理機構の起動完了待ち合わせ
クラスタが起動できない
なし
なし
なし
fjsvclrmgr.service
/usr/sbin/sdxclc
/usr/sbin/sdxcle
/usr/sbin/sdxcld
なし
なし
クラスタリソース管理機構の起動(1)
クラスタが起動できない
なし
なし
なし
fjsvclapi.service
fjsvclrms.service
smawcf.service
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmmond
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmmstd
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmevmd
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmfcpd
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmsynd
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmprcd
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmcfmd
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmdbud
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmcomd
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmdbcd
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/dcmlckd
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVclrms/daemons/clwatchlogd
ポート | プロトコル | Send/ | ネットワーク | 対象 | 通信相手 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ポート | 対象 | |||||
9331(*1) | TCP | s, r | インタコネクト | クラスタノード | ANY | 自クラスタノード |
9379(*2) | TCP | s, r | インタコネクト | クラスタノード | ANY | 自、他クラスタノード |
9378(*3) | TCP | s, r | インタコネクト | クラスタノード | ANY | 自クラスタノード |
9377(*4) | TCP | s, r | インタコネクト | クラスタノード | ANY | 自、他クラスタノード |
9376(*5) | TCP | s, r | インタコネクト | クラスタノード | ANY | 自クラスタノード |
9375(*6) | TCP | s, r | インタコネクト | クラスタノード | ANY | 自クラスタノード |
9383(*7) | TCP | s, r | インタコネクト | クラスタノード | ANY | 他クラスタノード |
9384(*8) | TCP | s, r | インタコネクト | クラスタノード | ANY | 他クラスタノード |
(*1) 9331番をdcmcomというサービス名に対応づけています
(*2) 9379番をdcmsyncというサービス名に対応づけています
(*3) 9378番をdcmlckというサービス名に対応づけています
(*4) 9377番をdcmfcpというサービス名に対応づけています
(*5) 9376番をdcmevmというサービス名に対応づけています
(*6) 9375番をdcmmstというサービス名に対応づけています
(*7) 9383番をdcmcom2というサービス名に対応づけています
(*8) 9384番をdcmlck2というサービス名に対応づけています
iRMC/MMB非同期監視の起動
非同期監視が利用できない
なし
なし
なし
poffinhibit.service
y30SVmco.service
FJSVfefpcl.service
smawcf.service
fjsvclonltrc.service
FJSVossn.service
ipmi.service
snmptrapd.service
/etc/opt/FJSVcluster/sys/devmmbd
/etc/opt/FJSVcluster/sys/devmmbmond
/etc/opt/FJSVcluster/sys/devmmbmonitord
/etc/opt/FJSVcluster/sys/devmalogd
/etc/opt/FJSVcluster/sys/devirmcd
/etc/opt/FJSVcluster/sys/devirmcmonitord
/etc/opt/FJSVcluster/sys/devmalogd
ポート | プロトコル | Send/ | ネットワーク | 対象 | 通信相手 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ポート | 対象 | |||||
7000-7100(*1) | UDP | s, r | 管理LAN | クラスタノード | 7000-7100 | 他クラスタノード |
162(*1) | UDP | r | 管理LAN | クラスタノード | ANY | 他クラスタノード |
162(*2) | UDP | r | 管理LAN | クラスタノード | ANY | iRMC/MMB |
ANY(*2) | UDP | s, r | 管理LAN | クラスタノード | 623 | iRMC/MMB |
(*1) PRIMERQUEST 2000シリーズでシャットダウン機構にSA_mmbp,SA_mmbrを設定した時に使用されます
(*2) PRIMERQUEST 3000シリーズでシャットダウン機構にSA_irmcp,SA_irmcr,SA_irmcfを設定した時に使用されます
iRMC非同期監視の操作
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
本サービスはclirmcmonctlコマンドを実行時のみ動作し、サービスは常に"inactive (dead)"状態です
MMB非同期監視の操作
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
本サービスはclmmbmonctlコマンドを実行時のみ動作し、サービスは常に"inactive (dead)"状態です
kdump用定義ファイルの確認
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
本サービスは起動時のみ動作し、デーモンの常駐はしないため、停止による影響はありません
RHEL8環境には、本サービスはありません。
クラスタリソース管理機構のオンライントレースの開始(1)
トラブル調査用の資料採取ができない
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
プロセス監視機構の起動
プロセス監視の機能を使用しているアプリケーションが動作しない
なし
なし
smawrrms.service
fjsvclctrl.service
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVclapm/daemons/prmd
なし
PRIMECLUSTER対応製品専用です
クラスタリソース管理機構の起動(2)
クラスタが起動できない
なし
なし
なし
fjsvcldbm.service
/etc/opt/FJSVcluster/FJSVcldbm/daemons/clrmd
なし
なし
クラスタリソース管理機構の起動(3)
クラスタが起動できない
なし
なし
smawrrms.service
fjsvclctrl.service
なし
なし
なし
クラスタリソース管理機構のオンライントレースの開始(3)
クラスタが起動できない
なし
なし
なし
fjsvclonltrc.service
なし
なし
なし
クラスタアプリケーションの設定
クラスタアプリケーションが正しく構築できない、またはクラスタアプリケーションが正しく動作できない
なし
なし
smawrrms.service
fjsvclctrl.service
なし
なし
なし
Web-Based Admin Viewの管理サーバまたは監視ノード上のデーモンを起動
Web-Based AdminViewによるGUIでの設定、監視ができない
なし
RHEL7 : なし
RHEL8以降 : network-online.target
fjsvwvcnf.service
RHEL7 : network.target
RHEL8以降 : network-online.target
[プライマリまたはセカンダリ管理サーバとして動作しているノードの場合]
/opt/FJSVwvbs/jre/bin/java
/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvAgent (2プロセス)
/etc/opt/FJSVwvfrm/sbin/wvClEventd (0~2プロセス)
/etc/opt/FJSVwvfrm/sbin/wvFaultEventd (0~2プロセス)
[上記ノード以外の場合]
/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvAgent (2プロセス)
/etc/opt/FJSVwvfrm/sbin/wvClEventd (0~2プロセス)
/etc/opt/FJSVwvfrm/sbin/wvFaultEventd (0~2プロセス)
ポート | プロトコル | Send/ | ネットワーク | 対象 | 通信相手 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ポート | 対象 | |||||
9799(*1) | TCP | s, r | 管理LAN | 管理サーバ(*5) | ANY | WebViewクライアント (*6) |
9798(*2) | TCP | s, r | 管理LAN | 管理サーバ(*5) | ANY | WebViewクライアント (*6) |
9797(*3) | TCP | s, r | 管理LAN | 管理サーバ(*5) | ANY | 自、他ノード |
9796(*4) | UDP | s, r | 管理LAN | 管理サーバ(*5) | ANY | 自、他ノード |
(*1) 9799番を fjwv_c というサービス名に対応づけています
(*2) 9798番を fjwv_s というサービス名に対応づけています
(*3) 9797番を fjwv_n というサービス名に対応づけています
(*4) 9796番を fjwv_g というサービス名に対応づけています
(*5) クラスタノードとの兼用を含む
(*6) PC
クライアントにJavaアプレット、Javaクラス、HTMLコンテンツを送出するためのWWWサーバ
Web-Based AdminViewによるGUIでの設定、監視ができない
fjsvwvbs.service
なし
なし
fjsvwvbs.service
/opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd
ポート | プロトコル | Send/ | ネットワーク | 対象 | 通信相手 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ポート | 対象 | |||||
8081(*1) | TCP | s, r | 管理LAN | 管理サーバ(*2) | ANY | WebViewクライアント(*3) |
(*1) 8081番を fjwv-h というサービス名に対応づけています
(*2) クラスタノードとの兼用を含む
(*3) PC
Web-Based Admin View のプロセス wvcnfdは、クライアントからの要求処理中に同名の子プロセスが1つ増えます。ただし、要求処理後にはプロセスは直ちに終了します
GFS共用ファイルシステム監視機構の起動制御、GFS共用ファイルシステムのマウント制御
GFS共用ファイルシステムの機能が使用できない
なし
なし
smawrrms.service
fjsvclctrl.service
fjsvclrmgr2.service
/usr/lib/fs/sfcfs/sfcpncd
/usr/lib/fs/sfcfs/sfcprmd
/usr/lib/fs/sfcfs/sfchnsd
/usr/lib/fs/sfcfs/sfcfrmd
/usr/lib/fs/sfcfs/sfcfsd
/usr/lib/fs/sfcfs/sfcfsmg
ポート | プロトコル | Send/ | ネットワーク | 対象 | 通信相手 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ポート | 対象 | |||||
9300(*1) | TCP | s, r | インタコネクト | クラスタノード | ANY | 他クラスタノード |
9200-9263(*2) | TCP | s, r | インタコネクト | クラスタノード | ANY | 自、他クラスタノード |
(*1) 9300番をsfcfsrmというサービス名に対応づけています
(*2) 9200番~9263番までをsfcfs-1~sfcfs-64というサービス名に対応づけています
GFS共用ファイルシステム監視機構の停止制御、GFS共用ファイルシステムのアンマウント制御
システム停止時に、GFS共用ファイルシステムが正常に停止できない
なし
なし
smawrrms.service
fjsvclctrl.service
fjsvclrmgr2.service
fjsvgfsfsrm.service
なし
なし
なし
デーモンの起動、仮想インタフェースの活性、および伝送路監視の起動
伝送路二重化機能を使用してのLANの二重化ができない
なし
なし
network.target
network.service
/opt/FJSVhanet/etc/sbin/hanetctld
/opt/FJSVhanet/etc/sbin/hanetselect (*1)(*2)
/opt/FJSVhanet/etc/sbin/hanetpathmd (*2)
/opt/FJSVhanet/etc/sbin/hanetmond (*3)
ポート | プロトコル | Send/ | ネットワーク | 対象 | 通信相手 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ポート | 対象 | |||||
1807 | UDP | s, r | 業務LAN | クラスタノード | 1807 | 他ノード |
(*1) NIC切替方式、またはGS連携方式を使用する場合のみ、hanetctldにより起動されます。起動するタイミングは構成に依存します。
(*2) 起動の有無およびプロセス数は構成に依存します。また、監視の状態により一時的に停止する場合があります
(*3) セルフチェック機能を使用する場合のみ起動されます
(*4) GS連携方式のみポートを使用します
GDSの基本部
GDSの機能が使用できない
なし
なし
fjsvclctrl.service
fjsvsdx2.service
iscsi.service
iscsi-shutdown.service
target.service (*1)
/usr/sbin/sdxlogd
/usr/sbin/sdxexd
/usr/sbin/sdxservd
なし
(*1) サーバ間ミラーリングを使用する場合のみ依存関係があります
GDSの基本部
GDSの機能が使用できない
なし
なし
fjsvsdxmon.service
fjsvsdx.service
fjsvclctrl.service
なし
なし
なし
GDSの監視
GDSが異常終了した場合に再起動されない
なし
なし
なし
fjsvsdx2.service
/usr/sbin/sdxmond
なし
なし
kdumpシャットダウンエージェントの初期化
kdumpシャットダウンエージェントによる強制停止が行えない
なし
なし
なし
なし
なし
なし
物理環境のみ存在
CFドライバ、CIPドライバのロード
クラスタが起動できない
なし
fjsvcldev.service
smawrrms.service
RHEL7 : network.target
RHEL8以降 : network-online.target
/opt/SMAW/SMAWcf/bin/cfregd
なし
なし
RMSの初期化処理
RMSの機能が使用できない
なし
なし
smawrrms.service
なし
なし
なし
なし
RMSの起動
クラスタによる業務の監視や制御ができません。業務稼働中に本Unitを停止した場合は、業務が停止します
なし
なし
なし
network.target
/opt/SMAW/SMAWRrms/bin/bm
/opt/SMAW/SMAWRrms/bin/hvdet_xxxx
(クラスタアプリケーションで使用するディテクタやアプリケーションが起動する)
ポート | プロトコル | Send/ | ネットワーク | 対象 | 通信相手 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ポート | 対象 | |||||
9786(*1) | TCP | s,r | インタコネクト | クラスタノード | 9786 | 他クラスタノード |
8000 | UDP | s,r | インタコネクト | クラスタノード | 8000 | 他クラスタノード |
(*1) 9786番をrmshbというサービス名に対応づけています
他のアプリケーションが使用するポート番号と重複しないよう、他のアプリケーションのポート番号を変更してください
シャットダウン機構の起動
シャットダウン機構が利用できない
なし
なし
なし
smawcf.service
fjsvcldev.service
/opt/SMAW/SMAWsf/bin/rcsd
ポート | プロトコル | Send/ | ネットワーク | 対象 | 通信相手 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ポート | 対象 | |||||
9382(*1) | UDP | s, r | 管理LAN | クラスタノード | ANY | 他クラスタノード |
ANY | UDP | s, r | 管理LAN | クラスタノード | 623(*2) | BMC/iRMC |
ANY | UDP | s, r | 管理LAN | クラスタノード | 161(*3) | マネージメントブレード |
ANY | TCP | s, r | 管理LAN | クラスタノード | 22(*4) | KVM管理OS |
ANY | TCP | s, r | 管理LAN | クラスタノード | 443(*5) | vCenter Server |
Type 0 (Echo Reply) (*6) | ICMP(*6) | s, r | 管理LAN/ | クラスタノード | Type 8(Echo Request) (*6) | クラスタノード |
ANY | TCP | s, r | 管理LAN | クラスタノード | 443(*7) | RHOSP Identityエンドポイント/ |
上記の使用ポートは、スプリットブレイン処理で使用されます
(*1) 9382番をsfadvというサービス名に対応づけています
(*2) PRIMERGYでシャットダウン機構にSA_ipmiを設定した時に使用されます
(*3) ブレードサーバでシャットダウン機構にSA_bladeを設定した時に使用されます
(*4) KVM環境時にSSHでログインするために使用されます
(*5) VMware環境で、VMware vCenter Server連携機能を設定した時に使用されます
(*6) VMware環境で、I/Oフェンシング機能を設定した時に使用されます
(*7) RHOSP環境時に使用されます
シャットダウン機構の操作
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
本サービスはsdtoolコマンドを実行時のみ動作し、サービスは常に"inactive (dead)"状態です
シャットダウン機構の操作
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
本サービスはsdtoolコマンドを実行時のみ動作し、サービスは常に"inactive (dead)"状態です
シャットダウンエージェント設定更新機能の起動
なし
なし
なし
smawsf.service
smawcf.service
なし
なし
シャットダウンエージェント設定更新機能は、sfsacfgupdateコマンドで有効化した場合のみ、ノード起動時に動作します
シャットダウン機構の監視
シャットダウン機構が異常終了した場合に再起動されない
なし
なし
なし
smawcf.service
smawsf.service
/opt/SMAW/SMAWsf/bin/rcsd_monitor
なし
なし