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Systemwalker Service Quality CoordinatorV15.2.3 Web 利用状況管理編
FUJITSU Software

14.1.1 管理サーバ設定画面

[管理サーバ設定]画面では、管理サーバがインストールされたホスト、およびSystemwalker Service Quality Coordinatorが管理する環境で使用するデフォルトのProxyサーバに関する情報の設定を行います。



情報設定項目説明

項目名

必須

説明

(管理サーバ)

アドレス

管理サーバのIPアドレスまたはホスト名を設定してください。

管理サーバがクラスタ運用されている場合は、現用系と待機系で共通な仮想アドレス(論理IPアドレスまたは論理ホスト名)を設定してください。管理サーバが二重化運用されている場合は、各サーバで設定をしてください。

当項目は、被管理サーバを追加すると変更できなくなります。変更する必要がある場合は、すべての被管理サーバを削除してください。

(管理サーバ)

ポート

×

管理サーバで運用されるWebサーバのポート番号を指定してください。

デフォルトの80番であれば設定する必要はありません。

当項目は、被管理サーバを追加すると変更できなくなります。変更する必要がある場合は、すべての被管理サーバを削除してください。

(デフォルトProxyサーバ)

アドレス

×

Systemwalker Service Quality Coordinatorが管理する環境におけるデフォルトのProxyサーバがあれば、そのIPアドレスまたはホスト名を設定してください。

(デフォルトProxyサーバ)

ポート

×

Systemwalker Service Quality Coordinatorが管理する環境におけるデフォルトのProxyサーバがあれば、そのポート番号を設定してください。

ポイント

デフォルトProxyサーバの情報は、被管理サーバでProxyサーバの個別指定を行わなかった場合に参照される情報です。


画面操作ボタン説明

ボタン

動作

適用

項目に入力した情報を適用し画面を閉じます。

リセット

項目の値を、画面を開いた時点の値に戻します。

キャンセル

項目に入力した情報を適用せずに画面を閉じます。