以下に、利用状況分析画面を表示する方法について説明します。
注意
利用状況分析画面を表示するためには利用状況DB参照エンジンのサービスが起動している必要があります。詳しくは、「11.1.2.2 起動操作」を参照してください。
分析画面を起動するには、Managerの[Webサイト管理]画面で、以下の操作を行います。
[Webサイト管理]画面で[利用状況分析]ボタンを押下し、[利用状況分析―エージェント選択]画面を開きます。
画面表示時に、仮想ディレクトリSQC上の署名されていないアプリケーションが実行権限をリクエストしている旨のセキュリティ警告がポップアップされる場合あります。その場合は、[リスクを受け入れて、このアプリケーションを起動します]をチェックし、実行してください。
[利用状況分析―エージェント選択]画面で分析を行うエージェントを選択して、[OK]ボタンを押下します。
以下の画面が表示されます。
参照
利用状況分析画面では、Java(TM)アプレットを使用しています。Java(TM)アプレットについては、「3.2 環境設定の流れ」を参照してください。