Data Effectorのコマンドを使用するうえで必要な環境変数を設定します。
環境変数LANGは、サーバの文字コード系に合わせて以下を設定します。
文字コード系
指定値
EUC環境の場合
ja
シフトJIS環境の場合
ja_JP.PCK
UTF-8環境の場合
ja_JP.UTF-8
英語環境の場合
C
環境変数PATHに/opt/FJSVshnde/binを追加します。
以下に、環境変数の設定例を示します。
BシェルまたはKシェルの場合
LANG=ja ; export LANG PATH=/opt/FJSVshnde/bin:$PATH ; export PATH
Cシェルの場合
setenv LANG ja setenv PATH /opt/FJSVshnde/bin:$PATH