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Systemwalker Network Assist V13.2.2 Javaアプリケーション適用手順書
FUJITSU Software

1.1 はじめに

監視クライアントで起動するノードマネージャは、これまでWebブラウザからJava Plug-inを使用して起動していましたが、Javaアプリケーションを監視クライアントに適用すると、Javaアプリケーションを起動するコマンドから起動されるようになります。

ノードマネージャの起動方法が変更になりますが、ノードマネージャの操作方法は従来と同じで、Webブラウザを起動することもあります。

このJavaアプリケーションは、Network Assistに対して適用するパッチ(T010359WP-03)に含まれ、監視サーバにパッチを適用すると、必ず監視クライアントに適用する必要があります。

なお、このJavaアプリケーションは、監視サーバにパッチを適用すると、監視サーバにzipファイルとして格納されます。