監視クライアントで起動するノードマネージャは、これまでWebブラウザからJava Plug-inを使用して起動していましたが、Javaアプリケーションを監視クライアントに適用すると、Javaアプリケーションを起動するコマンドから起動されるようになります。
ノードマネージャの起動方法が変更になりますが、ノードマネージャの操作方法は従来と同じで、Webブラウザを起動することもあります。
このJavaアプリケーションは、Network Assistに対して適用するパッチ(T010359WP-03)に含まれ、監視サーバにパッチを適用すると、必ず監視クライアントに適用する必要があります。
なお、このJavaアプリケーションは、監視サーバにパッチを適用すると、監視サーバにzipファイルとして格納されます。