

SolarisまたはLinuxの場合、監視が必要なメッセージはシステムログに出力されます。
本製品が通知する異常をツール等で監視する場合、以下の情報をもとに、システムログの異常系メッセージを監視してください。
異常系メッセージの特定情報
| 出力形式 | ラベル/メッセージID | 監視条件 | 
|---|---|---|
| 形式1 | GLASSFISH5 | エラー種別が「INFO」以外 | 
| UX:FJSVwsc | エラー種別が「INFO」以外 | |
| PCMI | エラー種別が「INFO」以外(注2) | 
注1) 出力形式の詳細は、「システム設計ガイド」の「メッセージ情報」-「syslog」を参照してください。
注2) PCMI0000番台のメッセージおよび可変情報「PCMIインスタンスディレクトリーのパス」にGlassFish 5の運用資産格納ディレクトリー名(デフォルト値は/var/opt/FJSViaps/glassfish5)が含まれるメッセージを監視してください。