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Interstage Application Server V13.0.0 GlassFish 設計・構築・運用ガイド
FUJITSU Software

7.2.3 メッセージブローカの自動起動設定の無効化

クラスター環境では、クラスター製品がメッセージブローカを起動するため、メッセージブローカをサービス化している場合は、自動起動の設定を解除する必要があります。


  1. 「コントロールパネル」の「サービス」または「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を起動します。

  2. 「Interstage Message Queue Broker(glassfish5) 」を選択して、「スタートアップの種類」を「手動」に変更します。

  3. 「Interstage Message Queue Broker(glassfish5) 」の状態を確認し、「開始」している場合は、サービスを停止します。


4.15.3 メッセージブローカのREMOTE運用」の「メッセージブローカの起動」-「サービス化による起動」-「解除」を参照してください。