Active DB Guardを使った運用中に何らかの異常が発生した場合、RDBREPORTで指定したメッセージログファイルに対してエラーメッセージを出力します。これらのメッセージから、原因を調査し対処してください。
メッセージIDの下一桁は、メッセージタイプの分類コードになっていて、以下のような意味を持っています。
エラーではなく、システムからの通知メッセージです。
エラーではありませんが、利用者が誤って使用している可能性があることを表します。
エラーですが、処理の継続が可能であることを表します。
エラーで、処理の継続が不可能であることを表します。
参照
RDBREPORTおよびメッセージの対処方法については、“Symfoware Server セットアップガイド”を参照してください。