説明
メモリの獲得に失敗しました。処理が継続できません。
対処
他のプロセスの終了を待つか、スワップ領域を増やして再度実行してください。
説明
メジャー番号の取得に失敗しました。
対処
システム環境が正しいか見直してください。
説明
/etc/mnttab または /etc/vfstab ファイルが詳細情報 errmsg の原因でオープンできませんでした。
対処
システム環境を見直してください。
説明
ファイルシステムの構成情報が取得できませんでした。
対処
本書の“第5章 管理パーティション”を参照してファイルシステムの構成情報を復旧してください。
説明
指定されたデバイス番号 device_no が誤っています。
対処
指定したデバイス番号が正しいか見直して再度実行してください。
説明
不当なエラーを検出しました。
対処
カスタマーサポート担当者に連絡してください。
説明
ファイルシステム監視機構が動作していません。
対処
ファイルシステム監視機構が動作しているか確認してください。
説明
管理パーティションの読み出しに失敗しました。
対処
FJQSS または fjsnap で調査資料を採取し、カスタマーサポート担当者に連絡してください。
説明
獲得したホストID が不当です。
対処
FJQSS または fjsnap で調査資料を採取し、カスタマーサポート担当者に連絡してください。
説明
実行したコマンドはノングローバルゾーンで使用することができません。
対処
Solaris 10 で GFS の運用ができるのは、グローバルゾーンだけです。グローバルゾーンで GFS の運用を行ってください。
説明
ゾーンの設定情報の取得に失敗しました。
対処
システムの状態を確認し、他のプロセスの終了を待つか、またはスワップ領域または実メモリを増やしてください。その後、再度実行してください。
説明
/etc/mnttab 中に不正な行が存在します。
対処
/etc/mnttab の内容を正しく復旧して、コマンドを再実行してください。
説明
管理パーティションの読み出しに失敗しました。
対処
FJQSS または fjsnap で調査資料を採取し、カスタマーサポート担当者に連絡してください。
説明
指定されたマウントポイントまたはパーティションがオープンできません。次の処理を行います。
対処
指定したマウントポイントまたはパーティションを確認してください。
GDS の論理ボリュームを使用している場合、GDS の論理ボリュームが ACTIVE の状態でだけ、情報を表示します。論理ボリュームを ACTIVE の状態にして、再度実行してください。
GFS 運用管理ビューで操作している場合は、論理ボリュームを ACTIVE の状態にして、再度操作してください。
説明
指定されたパーティション (special) のパーティション構成情報が不正です。他のファイルシステムの処理を続けます。
対処
指定したパーティションが sfcfs ファイルシステムか見直してください。
説明
指定されたパーティション (special) は、ブロック特殊ファイルでなければなりませんが、キャラクタ型特殊ファイルでした。
対処
パーティションとしてブロック型特殊ファイルを指定してください。
説明
指定された file は、ブロック特殊ファイルでもマウントポイントでもありません。
対処
正しいブロック型特殊ファイルまたはマウントポイントを指定してください。
説明
特殊ファイル special の I/O 処理で失敗しました。
対処
指定した特殊ファイルが正しいか見直してください。
説明
special 上にある正規のスーパブロック情報の読み取りに失敗したので、冗長の情報の読み出し処理を行ってみます。
対処
対象ファイルシステムが不要ならば削除処理を行ってください。詳細は、本書の“11.8 削除”を参照してください。対象ファイルシステムを fsck_sfcfs(1M) でフルスキャンして修復してください。詳細は、本書の“C.3.1 I/Oエラー発生時の対処方法”を参照してください。
説明
special 上にある冗長のボリューム情報の読み出しに失敗しました。
対処
対象ファイルシステムが不要ならば削除処理を行ってください。詳細は、本書の“11.8 削除”を参照してください。必要なファイルシステムの場合は、fsck_sfcfs(1M) でフルスキャンして修復してください。詳細は、本書の“C.3.1 I/Oエラー発生時の対処方法”を参照してください。
説明
指定されたデバイス番号 (device_no) が誤っています。
対処
指定したデバイス番号 (device_no) が正しいか見直して再実行してください。