PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.6

M.3 PRIMECLUSTER 4.3A20から4.6A00への変更点

■非互換コマンド

PRIMECLUSTER 4.6A00において、4.3A20から非互換となるコマンドは以下のとおりです。

• M.3.1 hvdumpコマンド

• M.3.2 clovmmigratesetupコマンド

■非互換機能

PRIMECLUSTER 4.6A00において、4.3A20から非互換となる機能は以下のとおりです。

• M.3.3 シャットダウン構成ウィザードのシャットダウンエージェント選択画面

• M.3.4 リソースの故障/回復の通知

• M.3.5 オペレータ介入要求

• M.3.6 SNMPに関するポート番号の変更

• M.3.7 リソースの故障形跡の表示

• M.3.8 ハートビート異常検出時の強制停止対象ノードの変更

• M.3.9 Web-Based Admin View画面の起動方式の変更

• M.3.10 MonitorOnly 属性を設定したリソースの動作

• M.3.11 PRIMECLUSTERを使用していない環境からOracle Solaris Legacy Containers(OSLC)環境への移行