【非互換内容】
クラスタインストール時のデフォルト設定で、オペレータ介入要求が動作します。詳細は、“5.4 故障リソース特定とオペレータ介入要求の設定”を参照してください。
【変更点】
インストール時のデフォルト設定でオペレータ介入要求は動作しません。クラスタインストール時のAppWatchのデフォルト値はOFFで、オペレータ介入要求は動作しません。
インストール時のデフォルト設定でオペレータ介入要求が動作します。clsetparamでAppWatchパラメタをOFFに設定した場合のみ、オペレータ介入要求が動作しません。
【注意事項】
clsetparamでAppWatchパラメタを変更した場合、設定を有効にするためには、すべてのノードでシステムの再起動が必要です。