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Interstage Application Server Enterprise Edition V13.0.0 インストールガイド
FUJITSU Software

6.3 ソフトウェアのアンインストール後の作業

本製品のアンインストール後に、残っているディレクトリ/ファイルが不要な場合は、以下の作業を実施してください。


注意

  • パッケージをアンインストールする場合、依存を持つパッケージについても同時にアンインストールする必要があります。パッケージの依存関係については、“5.1 パッケージ依存関係”を参照してください。


FJSVtdisをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FSUNtd
  ・/etc/opt/FSUNtd
  ・/var/opt/FSUNtd

Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバがインストールされている場合は、/opt/FSUNtd/var/IRDBを削除しないでください。


FJSVesをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVes
  ・/etc/opt/FJSVes
  ・/var/opt/FJSVes


FJSVihsをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVihs
  ・/etc/opt/FJSVihs
  ・/var/opt/FJSVihs


FJSVisasをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVisas
  ・/etc/opt/FJSVisas
  ・/var/opt/FJSVisas

  ・/etc/rc2.d/S99startis


FJSVisguiをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVisgui
  ・/etc/opt/FJSVisgui
  ・/var/opt/FJSVisgui


FJSVporbをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVporb
  ・/etc/opt/FJSVporb
  ・/var/opt/FJSVporb


FSUNextpをアンインストールした場合

以下のディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FSUNextp
  ・/etc/opt/FSUNextp
  ・/var/opt/FSUNextp


FSUNodをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FSUNod
  ・/etc/opt/FSUNod
  ・/var/opt/FSUNod


FSUNotsをアンインストールした場合

以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
  ・/opt/FSUNots
  ・/etc/opt/FSUNots
  ・/var/opt/FSUNots


FJSVirepをアンインストールした場合

以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVirep
  ・/etc/opt/FJSVirep
  ・/var/opt/FJSVirep


FJSVirepcをアンインストールした場合

以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVirepc
  ・/var/opt/FJSVirepc


FJSVisjmxをアンインストールした場合

以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVisjmx
  ・/etc/opt/FJSVisjmx
  ・/var/opt/FJSVisjmx

FJSVssosvをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVssosv
  ・/etc/opt/FJSVssosv
  ・/var/opt/FJSVssosv


FJSVssoacをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVssoac
  ・/etc/opt/FJSVssoac
  ・/var/opt/FJSVssoac


FJSVssofsをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVssofs
  ・/etc/opt/FJSVssofs
  ・/var/opt/FJSVssofs


FJSVssoazをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVssoaz
  ・/etc/opt/FJSVssoaz
  ・/var/opt/FJSVssoaz


FJSVssocmをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVssocm
  ・/var/opt/FJSVssocm

GlassFish 5をアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSViaps/glassfish5
  ・/etc/opt/FJSViaps/glassfish5
  ・/var/opt/FJSViaps/glassfish5

上記のディレクトリを削除した後、/opt/FJSViapsディレクトリが空になった場合は、削除してください。


また、以下のファイルが存在する場合は、rmコマンドで削除してください。
  ・/etc/rc0.d/K00FJSVpcmiglassfish5
  ・/etc/rc2.d/S99FJSVpcmiglassfish5


PCMIをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSViaps/pcmi
  ・/etc/opt/FJSViaps/pcmi
  ・/var/opt/FJSViaps/pcmi

上記のディレクトリを削除した後、/opt/FJSViapsディレクトリが空になった場合は、削除してください。


FJSVisscsをアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
  ・/opt/FJSVisscs
  ・/etc/opt/FJSVisscs
  ・/var/opt/FJSVisscs


OpenJDK 8をアンインストールした場合

以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。

  ・/opt/FJSViaps/openjdk
上記のディレクトリを削除した後、/opt/FJSViapsディレクトリが空になった場合は、削除してください。