本製品のアンインストール後に、残っているディレクトリ/ファイルが不要な場合は、以下の作業を実施してください。
注意
パッケージをアンインストールする場合、依存を持つパッケージについても同時にアンインストールする必要があります。パッケージの依存関係については、“5.1 パッケージ依存関係”を参照してください。
FJSVtdisをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FSUNtd
・/etc/opt/FSUNtd
・/var/opt/FSUNtd
Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバがインストールされている場合は、/opt/FSUNtd/var/IRDBを削除しないでください。
FJSVesをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVes
・/etc/opt/FJSVes
・/var/opt/FJSVes
FJSVihsをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVihs
・/etc/opt/FJSVihs
・/var/opt/FJSVihs
FJSVisasをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVisas
・/etc/opt/FJSVisas
・/var/opt/FJSVisas
・/etc/rc2.d/S99startis
FJSVisguiをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVisgui
・/etc/opt/FJSVisgui
・/var/opt/FJSVisgui
FJSVporbをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVporb
・/etc/opt/FJSVporb
・/var/opt/FJSVporb
FSUNextpをアンインストールした場合
以下のディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FSUNextp
・/etc/opt/FSUNextp
・/var/opt/FSUNextp
FSUNodをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FSUNod
・/etc/opt/FSUNod
・/var/opt/FSUNod
FSUNotsをアンインストールした場合
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FSUNots
・/etc/opt/FSUNots
・/var/opt/FSUNots
FJSVirepをアンインストールした場合
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVirep
・/etc/opt/FJSVirep
・/var/opt/FJSVirep
FJSVirepcをアンインストールした場合
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVirepc
・/var/opt/FJSVirepc
FJSVisjmxをアンインストールした場合
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVisjmx
・/etc/opt/FJSVisjmx
・/var/opt/FJSVisjmx
FJSVssosvをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssosv
・/etc/opt/FJSVssosv
・/var/opt/FJSVssosv
FJSVssoacをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssoac
・/etc/opt/FJSVssoac
・/var/opt/FJSVssoac
FJSVssofsをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssofs
・/etc/opt/FJSVssofs
・/var/opt/FJSVssofs
FJSVssoazをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssoaz
・/etc/opt/FJSVssoaz
・/var/opt/FJSVssoaz
FJSVssocmをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssocm
・/var/opt/FJSVssocm
GlassFish 5をアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSViaps/glassfish5
・/etc/opt/FJSViaps/glassfish5
・/var/opt/FJSViaps/glassfish5
上記のディレクトリを削除した後、/opt/FJSViapsディレクトリが空になった場合は、削除してください。
また、以下のファイルが存在する場合は、rmコマンドで削除してください。
・/etc/rc0.d/K00FJSVpcmiglassfish5
・/etc/rc2.d/S99FJSVpcmiglassfish5
PCMIをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSViaps/pcmi
・/etc/opt/FJSViaps/pcmi
・/var/opt/FJSViaps/pcmi
上記のディレクトリを削除した後、/opt/FJSViapsディレクトリが空になった場合は、削除してください。
FJSVisscsをアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVisscs
・/etc/opt/FJSVisscs
・/var/opt/FJSVisscs
OpenJDK 8をアンインストールした場合
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSViaps/openjdk
上記のディレクトリを削除した後、/opt/FJSViapsディレクトリが空になった場合は、削除してください。