MessageQueueDirectorの提供機能について
Interstage Application Serverの提供するサーバ間連携のパターンについて以下に示します。
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(1) | ×(*3) | ○(*4) | ×(*2) | × | ×(*3) | ○(*4) |
(2) | ×(*3) | × | ×(*2) | × | × | × |
(3) | ×(*1) | × | ×(*1) | × | × | × |
(4) | × | × | ×(*2) | × | × | × |
○:機能提供あり
×:機能提供なし
(*1) V9までは○、V10以降は×
(*2) V11までは○、V12以降は×
(*3) V12までは○、V13以降は×
(*4) V12までは○、V13以降はJMS APIは×
Windows、Linuxを前提基本ソフトウェアとしたInterstage Application ServerでのMessageQueueDirectorの提供機能は以下の通りです。詳細機能で未提供の機能もありますので、提供機能の詳細については「MessageQueueDirector説明書」を参照してください。
イベントチャネル連携サービス
以下の機能は提供していません。
プログラムインタフェース
メッセージキュー
MQDのシステム環境にデータベースを利用する
同報配信サービス
SMTP連携サービス
MQDは機能を提供していません。
その他の制限事項について
その他のMessageQueueDirectorの制限事項については、「MessageQueueDirector説明書」の「制限事項・注意事項」を参照してください。