項番 | 制限事項 | 対処方法 | 解除予定 |
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1 | UTF-8形式の証明書(発行局証明書、サイト証明書、クライアント証明書)を使用してSSL通信を行う場合、以下のような制限事項があります。 クライアント認証によるSSL通信を行う場合、Interstage HTTP ServerにUTF-8形式の発行局証明書およびサイト証明書を登録し、かつ、WebブラウザにUTF-8形式の発行局証明書およびクライアント証明書を登録する必要があります。 サーバ認証によるSSL通信を行う場合、Interstage HTTP ServerにUTF-8形式の発行局証明書およびサイト証明書を登録し、かつ、WebブラウザにUTF-8形式の発行局証明書を登録する必要があります。
| ありません。 | 未定 |
2 |  Interstage シングル・サインオンにおいてSSOリポジトリにロール定義およびサイト定義を多量に登録してリポジトリサーバを運用している場合、ihsconfigコマンドで設定した起動タイムアウト時間が無効となることがあります。
| ありません。 | 未定 |
3 |   オンライン照合機能において、環境定義ファイル(httpd.conf)を設定する場合、以下のディレクティブにはEUCコード系以外のコード系の日本語を指定することができません。
AuthLDAPbasedn AuthLDAPBindDN Require group
| EUCコード系の日本語で指定してください。 | 未定 |
注1)Interstage HTTP Serverは、Interstageシングル・サインオンの認証基盤専用になりました。