非互換
Symfoware Server (Postgres)では、PL/pgSQLの代入でのデータ型変換が、I/O変換ではなく、代入キャストの動作に変更となります。代表的な例を以下に示します。
変換元データ型 | 変換先データ型 | 入力データ値 | Symfoware Server (Openインタフェース)の結果 | Symfoware Server (Postgres)の結果 |
---|---|---|---|---|
boolean型 | 文字列型 | true | t | true |
double precision型 | integer型 | 99.9 | エラー | 100 |
対処方法
ありません。
参考
変換元と変換先のデータ型について、代入キャストが定義されていない場合は、I/O変換の動作となります。