本製品で提供するStruts 1.2では、一連のアプリケーションはコンテキストIDと呼ばれる識別情報に関連付けられます。
ログファイルにコンテキストIDを付加してログメッセージを出力するため、一連のアプリケーションが出力したログを選定できます。
一貫したログ機能でGlassFish上ではログの出力先を高信頼性ログにすることはできません。一貫したログ機能については“付録B 標準ログ”を参照してください。