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Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)
FUJITSU Software

E.2 作成の準備

  1. クラスタアプリケーションに登録するすべての共用ボリュームに対して、hvgdsetupコマンドを実行します。hvgdsetupコマンドはクラスタシステムを構成するいずれか1ノード上で実行してください。

    # /usr/opt/reliant/bin/hvgdsetup -a 共用ボリュームのディスククラス名

    なお、hvgdsetupコマンドの詳細は、“PRIMECLUSTER導入運用手引書”を参照してください。

  2. 運用ノードで“hvwコマンド”を投入します。

    注意

    RMSが起動している場合は、RMSを停止してから行ってください。

    [Main configuration menu]画面が表示されます。