運用中にディスク障害などのメディア障害を検出するパターンを示します。
リカバリの方法については、“10.2 ユーザログテーブルのリカバリ”を参照してください。
■パターン1;アプリケーション動作中にエントリ破壊を検出
■パターン2;エクスポート実行中にエントリ破壊を検出
■パターン3-1;ほかの契機でデータベース破壊を検出したため、エントリをリカバリ(EMPTYのエントリが対象になった場合の例)
■パターン3-2;ほかの契機でデータベース破壊を検出したため、エントリをリカバリ(USING のエントリが対象になった場合の例)
■パターン3-3;ほかの契機でデータベース破壊を検出したため、エントリをリカバリ(FULL のエントリが対象になった場合の例)
■パターン4;全エントリが異常検出されたため、エントリをリカバリ