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Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)
FUJITSU Software

10.1.4 エントリのメディア障害時の振る舞い

運用中にディスク障害などのメディア障害を検出するパターンを示します。

リカバリの方法については、“10.2 ユーザログテーブルのリカバリ”を参照してください。

パターン1;アプリケーション動作中にエントリ破壊を検出

パターン2;エクスポート実行中にエントリ破壊を検出

パターン3-1;ほかの契機でデータベース破壊を検出したため、エントリをリカバリ(EMPTYのエントリが対象になった場合の例)

パターン3-2;ほかの契機でデータベース破壊を検出したため、エントリをリカバリ(USING のエントリが対象になった場合の例)

パターン3-3;ほかの契機でデータベース破壊を検出したため、エントリをリカバリ(FULL のエントリが対象になった場合の例)

パターン4;全エントリが異常検出されたため、エントリをリカバリ