[可変情報]
s*:コマンド名
t*:詳細情報
[意味]
s*コマンドの実行中にCORBA通信でエラーが発生しました。
s*には、処理を実行中のコマンド名が出力されます。
以下の値が出力されます。
コマンド名 | 処理内容 |
---|---|
apfwconvc apfwconvwc | C実行基盤インタフェース部生成 |
apfwcbl | COBOL実行基盤インタフェース生成 |
apfwconvjava | bean生成 |
なお、本メッセージはWindows開発環境のみで出力されます。
[システムの処理]
コマンド処理を中止します。
[ユーザの対処]
CORBA通信に失敗しました。
通信が正しくできているか、CORBAサーバを確認してください。
上記で解決しない場合には、実行するコマンドに応じて、以下を参照して必要なサービスや設定を確認してください。
apfwconvc、apfwconvwc、apfwconvjavaコマンドを実行する場合
“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“C言語実行基盤インタフェースの生成”
apfwcblコマンドを実行する場合
“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“コマンドを使用したCOBOLサーバアプリケーションの開発手順”の“Windows開発環境の準備”
“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“コマンドを使用したCOBOLサーバアプリケーションの開発手順”の“COBOL登録集の作成・修正”
COBOL開発支援ツールを使用している場合は、以下を参照して必要なサービスや設定を確認してください。
“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“サーバアプリケーション編”の“サーバアプリケーションの開発(COBOL)”の“準備”の“Windows開発環境の準備”
“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“サーバアプリケーション編”の“サーバアプリケーションの開発(COBOL)”の“サーバアプリケーションの新規作成時の手順”の“COBOL登録集の作成・修正”