［可変情報］
s*：エラーメッセージ
［意味］
JDBCデータソース定義書込み処理でエラー（s*）が発生しました。
［システムの処理］
コマンドの処理を中止します。
［ユーザの対処］。
Interstage JMXサービスの環境設定用unitファイル“/etc/systemd/system/FJSVisjmx_start.service”に設定した、Interstage JMXサービスに必要な環境変数の定義値に誤りがないか確認してください。
上記対処をしても問題が解決しない場合、以下の表に示す対処をしてください。
エラーメッセージ | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
Failed in the registration of the JDBC Datasource. JMXERROR=s* | s*の理由で、JDBCデータソース定義の登録処理でエラーが発生しました。 | s*の理由を取り除いてから再度登録コマンドを実行してください。それでも解決しない場合、第1章 技術員連絡の前にしてください。 |
Failed in the update of the JDBC Datasource. JMXERROR=s* | s*の理由で、JDBCデータソース定義の更新処理でエラーが発生しました。 | s*の理由を取り除いてから再度登録コマンドを実行してください。それでも解決しない場合、第1章 技術員連絡の前にしてください。 |
Failed in the deletion of the JDBC Datasource. JMXERROR=s* | s*の理由で、JDBCデータソース定義の削除処理でエラーが発生しました。 | s*の理由を取り除いてから再度削除コマンドを実行してください。それでも解決しない場合、第1章 技術員連絡の前にしてください。 |
上記の表に示す対処をしてください。
注意
“apfwcrtapenvコマンド”を使用して環境を作成したあとで、本エラーメッセージが出力された場合、“Interstage Business Application Server トラブルシューティング”の“アプリケーションサーバ環境セットアップコマンド実行時の異常”を参照して、異常原因を特定してください。
