- FSP_INTS-BAS_AP: ERROR: 23048: An error is in the setting value of an application cooperation execution base definition: s*=t*, detail=u*, Framework=v*
- FSP_INTS-BAS_AP: エラー: 23048: アプリケーション連携実行基盤定義の設定値に誤りがあります: s*=t*, 詳細=u*, フレームワーク種別=v*
[可変情報]
s*:設定名
t*:設定値
u*:詳細
v*:フレームワーク種別
[意味]
アプリケーション連携実行基盤定義ファイルの設定値、またはワークユニット定義の環境変数の設定値に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
設定名、設定値、詳細を確認して原因を取り除き、システム構築シートを利用して、アプリケーション連携実行基盤の設定と配備を再度行ってください。問題が解決しない場合は、“技術員連絡の前に”を参照して対処してください。
詳細により以下の対処を行ってください。
詳細 | 対処方法 |
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LANG, OD_CODE_SET, server-charset does not match | システム構築シートの“ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力”シート中の、環境変数とサーバアプリケーションのコード系の入力値を確認してください。
環境変数は、ワークユニット定義ファイルの[Control Option]セクションの Environment Valiableに設定されます。詳細は、“セットアップガイド”の“ワークユニット定義”の“Control Optionセクション”の“Environment Variable :環境変数”を参照してください。
サーバアプリケーションのコード系は、アプリケーション連携実行基盤定義ファイルの <server-charset>タグに設定されます。詳細は、“セットアップガイド”の“非同期アプリケーション連携実行基盤用のワークユニットの設定”の“業務アプリケーションの配備”の“アプリケーション連携実行基盤定義ファイルの作成”を参照してください。
以下の組み合わせが有効です。 
環境変数LANG=“ja” 環境変数OD_CODE_SET=“EUC” サーバアプリケーションのコード系=“EUC” 環境変数LANG=“ja_JP_eucJP” 環境変数OD_CODE_SET=“EUC” サーバアプリケーションのコード系=“EUC” 環境変数LANG=“ja_JP.UTF-8” 環境変数OD_CODE_SET=“UTF8” サーバアプリケーションのコード系=“UTF-8” 環境変数LANG=“ja_JP.PCK” 環境変数OD_CODE_SET=“SJISMS” サーバアプリケーションのコード系=“SJISMS”

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