[可変情報]
s*:ワークユニット名
t*:宛先名(アプリケーション名)
d*:プロセスID
u*:CORBAサービスから通知された例外情報
v*:CORBAサービスから通知されたマイナーコード情報
[意味]
以下の可能性があります。
ファイルディスクリプタ数の上限に達しました。または、共用メモリ、メッセージキュー、セマフォのチューニングパラメタに誤りがあります。
CORBAサービスが起動していません。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
以下の対処を実施してください。エラーの詳細については、“Interstage Application Server”の“メッセージ集”に記載されている“CORBAサービスから通知される例外情報/マイナーコード”から、本メッセージに出力されている例外情報およびマイナーコードに対応する記事を参照してください。
“Interstage Business Application Server”の“チューニングガイド”、および“Interstage Application Server”の“チューニングガイド”を参照し、システムパラメタに不足がないか確認してください。不足がある場合は、パラメタ値を変更してください。
CORBAサービスを起動してください。