[可変情報]
d*:詳細コード
[意味]
データ変換処理でエラーが発生しました。
[システムの処理]
データ変換処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報で示されるエラーが発生しました。以下に示す情報を確認して対処を行ってください。
その後、再度処理を実行してください。
詳細コード | 内容および対処 |
---|---|
2002 | メモリ不足が検出されました。 メモリ不足の対処では問題が改善されない場合、または、もともとメモリを消費しないアプリケーションにおいて当エラーが発生した場合は、詳細コードが“上記以外の場合”の対処を参考にインタフェースの見直し、または再作成を実施してください。 頻発する場合は、“第1章 技術員連絡の前に”を参照して対処してください。 |
2004 | |
3000 | 指定したコード系でサポート対象外の文字コードが指定されたか、または、コード系の指定が誤っているため、文字コード変換に失敗した可能性があります。 なお、サーバ-クライアント間、またはサーバ-サーバ間で、インタフェースが一致していない場合にも、コード変換失敗の問題として検出される場合があります。 |
3022 | |
3084 | |
上記以外の場合 | サーバ-クライアント間、またはサーバ-サーバ間で、インタフェースが一致していない可能性があります。 また、クライアントのパラメタを確認してください。クライアントのデータ変換関数で設定した内容を確認してください。クライアント向け生成ファイルの再作成を行ってください。 上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、“第1章 技術員連絡の前に”を参照して対処してください。 |