[意味]
抽出実行回数番号の更新に失敗しました。
[システムの処理]
処理を終了します。
[ユーザの対処]
/opt/FJSVibs/var/exuty/tmpについて以下を確認してください。
[Interstageのインストールディレクトリ]\BAS\var\exuty\tmpについて以下を確認してください。
ディレクトリが存在しているか。
ディレクトリに書き込み権限があるか。
ディレクトリの空き領域が不足していないか。
ディスク容量が不足していない場合、ディスク装置に問題がないか。
問題を解消した上で、再度apfwstarteuコマンドを実行してください。
上記で問題が解決しない場合、エクスポートユーティリティが利用するシステムファイルが利用できなくなっている可能性があります。
エクスポートユーティリティを削除機能(-d all)で実行し実行環境を初期化してください。
エクスポートユーティリティの削除機能については”Interstage Bisiness Application Server リファレンス”を参照してください。
実行環境を初期化した場合、抽出実行回数番号はリセットされ、1からになります。
実行環境初期化で異常が発生、またはapfestarteuコマンド再実行時に同様の異常が発生する場合は製品のインストール環境が破壊されている可能性があります。
製品のインストール環境が壊れている場合は、製品の再インストールを実施してください。