［可変情報］
s*：データベースリソース名
t*：フロー定義名 (注)
u*：コリレーションID (注)
注) 出力されない場合があります。
［意味］
データベースリソース名が示すデータベースリソースに設定されているトランザクションアイソレーションレベルは、データベース連携を使用する場合には使用できないトランザクションアイソレーションレベルです。
［システムの処理］
処理を中止します。
［ユーザの対処］
Interstage管理コンソールの[Interstage Application Server] > [システム] > [ワークユニット] > “ワークユニット名” > [環境設定]タブ で、データベースリソース名が示すデータベースリソースに設定されているDBコネクション設定のトランザクションアイソレーションレベルを見直してください。
トランザクションアイソレーションレベルについては、“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“非同期アプリケーション連携実行基盤編”の“実行環境の構築”の“ワークユニットの作成(Java)”を参照してください。
