フェイルオーバ運用の場合のRDBディレクトリファイルの見積り式について、以下に示します。
除算結果の小数点以下は、整数に切り上げてください。
■フェイルオーバ運用の場合
フェイルオーバ運用の場合の見積り式を以下に示します。
◆RDBディレクトリファイル
RDBディレクトリファイル = A + B + 1 (メガバイト) A : ユーザログテーブル用のRDBディレクトリファイルの見積り値 B : RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの見積り値 |
ユーザログテーブル用のRDBディレクトリファイルの見積り値およびRDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの見積り値については、“3.3.1 RDBディレクトリファイルの見積り式”を参照してください。
注意
Linuxでフェイルオーバ運用を使用できるのは、64ビットOSの場合だけです。