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Interstage Business Application Server チューニングガイド
FUJITSU Software

1.2 メモリ容量

本ソフトウェアを動作させるために必要なメモリ容量は以下のとおりです。

項番

機能

メモリ所要量
(単位:Mバイト)

備考

1

Interstage Business Application Server動作環境

運用の内容により、必要とするサイズを検討してください。(注1)

2

高信頼性ログ機能

68.5【参考値】
運用の内容により、必要とするサイズを検討してください。(注2)

以下の運用を行う場合の参考値です。

・  Symfoware/RDBの起動

・  ユーザログテーブルの作成

・  高信頼性ログの取得

・  Symfoware/RDBの停止

注1)
Interstage Business Application Server動作環境のメモリ使用量は、GlassFish ServerクラスターのJava VMのヒープ領域サイズで設定できます。
注2)
詳細は、“第4章 高信頼性ログ機能のメモリの見積り式”を参照して見積もってください。