インストール情報が以下のように表示されます。内容を確認し、表示された情報でインストールを開始する場合はy <RETURN>を入力してください。
注意
以下は、Enterprise Editionで標準インストールを選択した場合の表示例です。
標準インストールで高信頼性ログ機能がインストールされる場合、またはカスタムインストールで高信頼性ログ機能を選択した場合、インストールパッケージには“ULOG”と表示されますが、高信頼性ログ機能を構成するすべてのパッケージが自動でインストールされます。
インストール情報: インストールパッケージ: FJSVisco FJSVisas FJSVibsee FJSVibscm FJSVtdis FJSVextp FJSVirepc FJSVirep FJSVsclr FJSVsmee OpenJDK8 FJSVtd FJSVod FJSVots FJSVporb FJSVjs2su FJSVes FJSVihs FJSVisjmx FJSVisgui PCMI GlassFish5 FJSVbcco FJSVwebc FJSVapcef FJSVapclg FJSVibscf FJSVibssc FJSVibsjf ULOG 高信頼性ログ機能: インストールする 高信頼性ログServer機能またはClient機能: Client機能 高信頼性ログ機能の文字コード系: UTF-8 CORBAサービスのポート番号: 8002 Interstage管理コンソールのポート番号: 12000 Interstage管理コンソールのSSL使用有無: 使用する Interstage管理コンソールのメッセージマニュアル有無: インストールする GlassFish 5の管理ユーザーID: admin GlassFish 5の運用管理用HTTPリスナーポート: 12041 GlassFish 5のHTTPリスナーポート: 28787 GlassFish 5のHTTPSリスナーポート: 28888 GlassFish 5のIIOPポート: 23630 GlassFish 5のIIOP_SSLポート: 23631 GlassFish 5のIIOP_MUTUALAUTHポート: 23632 GlassFish 5のJMX_ADMINポート: 18746 GlassFish 5の運用資産格納ディレクトリー: /var/opt/FJSViaps/glassfish5 GlassFish 5のドメイン管理サーバー(DAS)自動起動設定の有無: 設定する Interstage運用グループ名: ismnggrp インストールを開始しますか? [y,q]: |
注意
インストールの途中で失敗した場合、インストールを続行するかどうかの問い合わせが表示されますが、直前に出力されたエラーメッセージを確認の上、インストールを中止してください。さらに、インストールしたパッケージをアンインストールし、エラー原因を取り除いた後に、最初からインストール処理を行ってください。