画面領域を細分化するような場合には、uji:includeをネストすることができます。
例を示します。
この場合、貼り付け領域にそれぞれ名前を指定して、ビジネスクラスで各領域に対してデータBeanを設定することで、画面の分割を動的に変更することができます。
注意
データBeanは空でも可能ですが、必ず設定する必要があります。
uji:dispatchは制御ページに1回だけ記述します。2段目以降のページでは記述しません。
画面部品と組み合わせることによって、領域名を指定しないでuji:includeを実行することが可能です。この方法は“14.2 画面部品タグ”で説明します。