検討内容 | 設定内容(パラメタ) | 設定サーバ | 参照情報/備考 | トラブル事例 |
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OS設定 | 製品設定 | ス | 実 |
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【UNIX】 ジョブの実行ユーザとなるOSユーザの文字コードをシステムの文字コードに合わせる ・実行ユーザとなるOSユーザを確定 | LANG環境変数 | - | 要 | 要 | トラブルシューティングガイド 「エラーメッセージ「コード系が異なるため実行できません」が出力される【UNIX版】」 <備考> システムの文字コードと統一されていない場合、以下が発生 ・ジョブとして実行するジョブスケジューラのコマンド(jobsch…)が異常終了 ・ジョブの出力情報(標準出力/エラー出力)の文字化け | ・ジョブスケジューラのコマンドが異常終了する |
【UNIX】 ジョブ実行ユーザのシェルのスタートアップファイル | .profile/ .login/ .logout | - | 要 | 要 | 運用ガイド 「シェルのスタートアップファイルの変更について【UNIX版】」 「ジョブ投入者のログインシェルがCシェルの場合の注意【UNIX版】」 | ・ジョブが異常終了する場合がある ・ジョブの出力情報に不要なメッセージが出力される |
【UNIX】 ジョブの実行を許可するユーザを確認(mjexuserファイルを利用している場合) | - | ユーザ名 (mjexuserファイル) | 要 | 要 | ・導入ガイド 「実行ユーザ制限リストの定義【UNIX版】」 ・デザインシート [セットアップ(ジョブ実行制御(実行ユーザ制限リスト))]シート <備考> ネットワークジョブの場合、許可するユーザはスケジュールサーバ、実行サーバの両方で設定が必要 | ・ジョブが実行されない |
【Windows】 実行ユーザを指定してジョブを実行する場合、ジョブの実行ユーザ/パスワードを設定 | - | ジョブ所有者情報 | 要 | - | ・導入ガイド 「運用情報の定義」 「[ジョブを所有者の権限で実行する]:【Windows版】」 ・デザインシート [セットアップ(ジョブ実行制御(ジョブ所有者))]シート <備考> 実行ユーザとなる各OSユーザとパスワードをジョブ所有者情報に定義 | ・ジョブがコード 0x40000913 で異常終了する |
【Windows】 実行ユーザを指定してジョブを実行する場合、ジョブの実行ユーザに設定 | “バッチジョブとしてログオン”の権限 | - | 要 | 要 | 導入ガイド 「運用情報の定義」 「[ジョブを所有者の権限で実行する]:【Windows版】」 <備考> 実行ユーザとなる各OSユーザに“バッチジョブとしてログオン”の権限を付与 | ・ジョブがコード 0x40000913 で異常終了する |