◆クラスタ運用する場合
検討内容 | 設定内容(パラメタ) | 設定サーバ | 参照情報/備考 | トラブル事例 | ||
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OS設定 | 製品設定 | ス | 実 | |||
各サーバ間での名前解決を可能とするため、下記を確定 | hostsファイル | - | 要 | 要 | ・クライアントで、監視対象のサーバが監視できない | |
共有ディスクの容量を確保・確認 | 共有ディスクの容量確保 | - | 要 | 要 | ・解説書 | ・ジョブネットの追加ができないなど、管理/監視ができなくなる |
カレンダ情報の同期を取るノードを確定 | - | 自動反映先ホスト | 要 | - | クラスタ適用ガイド | ・各ノード間でカレンダ情報が同期されない |
【UNIX版】 | - | ・デーモン一括起動カスタマイズ用ファイル(rc3.ini) | 要 | 要 | クラスタ適用ガイド UNIX編 | ・デーモンの二重起動が発生し、メッセージがシスログに出力される |
監視するプロセスを確定 | - | 監視対象プロセスの定義ファイル | 要 | 要 | ・クラスタ適用ガイド | ・プロセス監視で、不当に異常を検知し、メッセージがシスログに出力される |
スケジュールサーバの論理IPアドレスを確定 | - | 論理IPアドレス | 要 | - | ・導入ガイド | ・ネットワークジョブの終了をリアルタイムに認識できない ・信頼ホストの設定が有効とならない |