サーバのIPアドレスを変更する場合、Shunsakuの設定は何を変更すればいいですか? | |
すでにIPアドレスを変更してしまったときは、一度変更前の状態に戻してから以下の作業を実施してください。 |
shunsysstopコマンドで、Shunsakuシステムを停止します。
各動作環境ファイルのIPアドレスを変更します。
VL | 動作環境ファイル名 | パラメタ名 |
---|---|---|
V6.0系 | conductor用動作環境ファイル | SorterInfo |
searcher用動作環境ファイル | DirSvrName | |
V7.0系/V8.0系/V9.0系 | システム用動作環境ファイル | Conductor |
Director | ||
Sorter | ||
Searcher | ||
AlternativeSearcher | ||
API用動作環境ファイル | Host |
サーバのIPアドレスを変更します。
Shunsakuシステムを再起動します。
Windows Defenderの警告について教えてください。 | |
Windows Defenderが有効になっている場合、Shunsakuの標準インストールをすると、Windows Defenderの履歴およびイベントビューアのシステムログに、以下のWindows Defenderからのメッセージが出力されることがあります。 これは、Windows Defenderのリアルタイム保護エージェントがサービスのソフトウェアの登録を監視しているためで、そのまま使用して問題ありません。 また、標準インストール中、およびカスタムインストール後のShunsakuサービスの登録時に、Windows Defenderのアイコンがタスクバーの通知領域に表示されることがあります。この場合、Windows Defenderを開き、「コンピュータの設定に対する変更を確認する」の画面で、[操作を適用する]をクリックしてください。
|
directorのみをインストールしているサーバに、新たにsorterを追加しようとしたのですが、Shunsakuの製品メディア (CD-ROMまたはDVD)からコンポーネントの追加ができません。 | |
Shunsakuでは、コンポーネントの追加インストールはできません。 いったん、アンインストールを実施し、その後、新規インストールでインストールコンポーネントを選択してください。 |