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Interstage Shunsaku Data Manager V9.0.x データベース連携ガイド
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、Interstage Shunsaku Data Manager(以降、Shunsakuと略します)とSymfowareデータベースを連携させるシステムを構築する際に必要となる基本的な知識、具体的な方法について説明しています。


本書の読者

本書は、以下の読者を対象としています。

前提知識

本書を読む場合、以下の知識が必要です。

SolarisSolarisの場合

LinuxLinuxの場合

WindowsWindowsの場合

本書の構成

本書は、以下の構成になっています。

第1章 概要

ShunsakuとSymfowareデータベースを連携させるシステム構築の概要について説明しています。

第2章 設計

ShunsakuとSymfowareデータベースを連携させる場合の設計について説明しています。

第3章 インストールおよびセットアップ

ShunsakuとSymfowareデータベースの連携に必要なソフトウェアのインストールおよびセットアップについて説明しています。

第4章 XML形式でデータを格納している場合の運用と保守

SymfowareデータベースにXML形式でデータを格納している場合の運用と保守について説明しています。

第5章 表形式でデータを格納している場合の運用と保守

SymfowareデータベースにXML形式以外でデータを格納している場合の運用と保守について説明しています。

付録A 定量値

Shunsakuの定量値の一覧を示しています。

付録B 資源の見積り

Shunsakuで使用する各資源の見積りについて説明しています。


用語

本マニュアルでは、以下の製品名称を最新の製品名称で記述してます。
また、製品のマニュアル名についても、最新製品での名称で記述しています。

製品名称(略称)

旧製品名称(略称)

Interstage CollaborationRing Data Collection Server(CRing DC)

Interstage Data Collector(IDC)


輸出管理規制

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。


出版年月および版数

2021年 9月 第4版
2021年 2月 第3版
2014年 5月 第2.1版
2011年 8月 第2版
2007年 6月 初版


著作権

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